こどもの日の集い~端午の節句~
2025/05/02
こいのぼりを飾る
まごい・ひごい :たくましい鯉のように子どもたちが元気に大きくなることを願う
五色の吹き流し、矢車:邪気を払う
天球: 神様に気づいてもらう
5月人形や兜をを飾る
邪気を払う、病気や事故から子どもを守る等武家社会の風習が由来
しょうぶ湯に入る
香りが強いしょうぶは邪気を払う植物で、転じて厄や災いを遠ざける
柏餅を食べる
柏は冬になっても新しい芽が出るまで、古い葉が落ちないことから
子孫繁栄につながる縁起のいい植物なので食べるよう
ちまきを食べる
おもちを香りの強い葉で巻くことで魔除けの意味があり、5色(赤蒼黄白黒)にも
魔除けの意味があります
ちらし寿司を食べる
海の幸と山の幸を一緒に食べることで、自然の恵みに感謝しながらその力を取り込むという
意味でお祝いの席には定番の食事です。
等々の風習を人形を使ってわかりやすく子どもたちに伝えました。
その後、大きなこいのぼりを使って、ゲームをして楽しい一日となりました。